「誰のための涙?──3年生の春に、親が口を出した理由」
2025年04月14日
「誰のための涙?──3年生の春に、親が口を出した理由」


こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です
【1次元:春の大会と、ひとつの言葉】
今日は、娘の部活の春の大会でした。
もう3年生。節目となる大会です。
試合が終わって、私は声をかける言葉をずっと考えていました。
「よく頑張ったね」
いつものように、その言葉をかけるかどうか。
今までは、娘の努力や成長を、たくさん褒めてきました。
うまくいかないことがあっても、「よくやってるね」と。
でも、その日、私は違う言葉をかけてしまいました。
「誰のための涙だったの?」
それを聞いた娘は、反発して、何も言わずお風呂に入ってしまいました。
おそらく、いつものように「頑張ったね」と言ってもらえると思っていたんだと思います。
【2次元:今まで言わなかった理由、そして今回言った理由】
私は今まで、娘の部活に対してあまり口を出してきませんでした。
それは「親が言うより、子ども自身が気づいた方が、成長する」と信じていたからです。
もちろん、娘がアドバイスを求めてきたときは、本気で向き合ってきました。
でも、こちらから何かを指摘したり、批判したりは、極力してこなかった。
これは娘の部活であって、私の部活ではないから。
その線引きは、ずっと大切にしてきました。
でも、今回はどうしても黙っていられなかった。
3年生という立場。
チーム戦という責任。
そして、自分自身に対する甘さ。
「今まで言わなかったけど、そろそろちゃんと自覚を持ってほしい」
「見たくないものから、そろそろ逃げないでほしい」
そんな気持ちが、思わず出た言葉になってしまいました。
【3次元:娘の涙と、自分の投影】
試合に負けて泣く娘の姿を見て、
私は「それはチームのための涙?」
「それとも、自分を守るための涙?」
そんなふうに見えてしまいました。
…本当は、私自身がそうだったから。
失敗したとき、「誰かにわかってもらいたい」
でも、それが“悔しさ”ではなく“悲劇のヒロイン”になることがあった。
人の目を気にして、泣くことで許されたかった自分。
娘が同じように見えてしまって、
本気でぶつかってしまったのかもしれません。
【4次元:言ってしまったけど、本気で信じたい】
正直、今は「もっといい言い方があった」と思っています。
言葉がきつすぎた。
極端すぎた。
本人を傷つけたかもしれない。
でも、それでも私は、
「本気で向き合った」と思っています。
私も本気だった。
そして、娘の本気も、信じたい。
親としての私の未熟さも、
娘としての彼女の甘さも、
このタイミングでぶつかったのは、意味があったんだと、信じたい。
まとめの言葉:気づきは、ぶつかった先にあるのかもしれない
子育ては、きれいごとじゃない。
優しさだけではなく、ときには本気でぶつかることもある。
「言わなければよかった」と思う日もあれば、
「言ってよかった」と思える日が来るかもしれない。
娘の涙が、誰のためのものだったのかは、
今はまだ、私には分かりません。
でも、あの涙の意味を、いつか娘が自分で見つけてくれると信じて。
そして私も、
「よく頑張ったね」と言える日を、また信じて待ちます。
でも本当に今日はお疲れ様。成長を見られること本当に幸せです。
母も頑張っています。
少し宣伝をさせてください。

ちょこっと宣伝です

\一緒にマルシェ参加してくださる方、大募集!/
「何かしてみたいけど…ちょっと勇気が出ない」
「出品するものはないけど、誰かの役に立てたらうれしい」
「商品があるけど、初めての出店で不安…」
そんな気持ち、大歓迎です
商品があってもなくても大丈夫。
ボランティアスタッフとしての参加も大歓迎です。
私たちもまだまだ“生まれたて”の、成長真っ盛りチームです
一歩踏み出してみたいあなた。
一緒に“青春”楽しみませんか?
人の応援って、自分の自信に、そして大きな成長につながります。
お気軽にお声かけください
4月26日
5月16日は開催決定
詳細は、お待ち下さい。
6月一緒にやりませんか

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コンサルタント 松本美智子
ひだっちブログ https://tunagaru.hida-ch.com/
Facebook https://www.facebook.com/mitiko.matumoto.7
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メールアドレス michiko53.4.30@gmail.com
携帯 090-4232-7630


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今日は、娘の部活の春の大会でした。
もう3年生。節目となる大会です。
試合が終わって、私は声をかける言葉をずっと考えていました。
「よく頑張ったね」
いつものように、その言葉をかけるかどうか。
今までは、娘の努力や成長を、たくさん褒めてきました。
うまくいかないことがあっても、「よくやってるね」と。
でも、その日、私は違う言葉をかけてしまいました。
「誰のための涙だったの?」
それを聞いた娘は、反発して、何も言わずお風呂に入ってしまいました。
おそらく、いつものように「頑張ったね」と言ってもらえると思っていたんだと思います。
私は今まで、娘の部活に対してあまり口を出してきませんでした。
それは「親が言うより、子ども自身が気づいた方が、成長する」と信じていたからです。
もちろん、娘がアドバイスを求めてきたときは、本気で向き合ってきました。
でも、こちらから何かを指摘したり、批判したりは、極力してこなかった。
これは娘の部活であって、私の部活ではないから。
その線引きは、ずっと大切にしてきました。
でも、今回はどうしても黙っていられなかった。
3年生という立場。
チーム戦という責任。
そして、自分自身に対する甘さ。
「今まで言わなかったけど、そろそろちゃんと自覚を持ってほしい」
「見たくないものから、そろそろ逃げないでほしい」
そんな気持ちが、思わず出た言葉になってしまいました。
試合に負けて泣く娘の姿を見て、
私は「それはチームのための涙?」
「それとも、自分を守るための涙?」
そんなふうに見えてしまいました。
…本当は、私自身がそうだったから。
失敗したとき、「誰かにわかってもらいたい」
でも、それが“悔しさ”ではなく“悲劇のヒロイン”になることがあった。
人の目を気にして、泣くことで許されたかった自分。
娘が同じように見えてしまって、
本気でぶつかってしまったのかもしれません。
正直、今は「もっといい言い方があった」と思っています。
言葉がきつすぎた。
極端すぎた。
本人を傷つけたかもしれない。
でも、それでも私は、
「本気で向き合った」と思っています。
私も本気だった。
そして、娘の本気も、信じたい。
親としての私の未熟さも、
娘としての彼女の甘さも、
このタイミングでぶつかったのは、意味があったんだと、信じたい。
子育ては、きれいごとじゃない。
優しさだけではなく、ときには本気でぶつかることもある。
「言わなければよかった」と思う日もあれば、
「言ってよかった」と思える日が来るかもしれない。
娘の涙が、誰のためのものだったのかは、
今はまだ、私には分かりません。
でも、あの涙の意味を、いつか娘が自分で見つけてくれると信じて。
そして私も、
「よく頑張ったね」と言える日を、また信じて待ちます。
でも本当に今日はお疲れ様。成長を見られること本当に幸せです。
母も頑張っています。
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そんな気持ち、大歓迎です
商品があってもなくても大丈夫。
ボランティアスタッフとしての参加も大歓迎です。
私たちもまだまだ“生まれたて”の、成長真っ盛りチームです
一歩踏み出してみたいあなた。
一緒に“青春”楽しみませんか?
人の応援って、自分の自信に、そして大きな成長につながります。
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4月26日
5月16日は開催決定
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「いまは、そっと離れてもいいんです。
2025年04月13日
「いまは、そっと離れてもいいんです。」

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【1次元:出来事の流れ】
最近、ある人とのやりとりの中で、心に残る出来事がありました。
それは「自分の大切なものを守るために、少し立ち止まる決断をした」という話。
その人は、とてもがんばり屋さんで、
今までたくさんの時間と想いを込めて走ってきた人。
でもふとした瞬間に、**「いまは進まないほうがいい」**と感じたんだと思います。
【2次元:私が伝えたかったこと】
そんな話を聞いて、私はこんな言葉を伝えました。
「見たくないものは見なくていい。
聞きたくないことは、聞かなくていい。
居たくない場所には、居なくていいんです。」
それは、「頑張らなくてもいいよ」という言葉ではなくて、
**“今の自分の感覚を、大事にしていい”**というメッセージ。
人にはそれぞれのタイミングがあります。
心も身体も、少し休みたいときがあるんです。
【3次元:私自身も感じていたこと】
思い返してみれば、私自身も、
元気なときには「みんなの頑張り」が刺激になるけれど、
気持ちが沈んでいるときには、
その眩しさがちょっとだけ、つらく感じることもありました。
だからこそ、こんなふうに思うようになりました。
「見るか見ないか、関わるか離れるか、
それを選ぶ自由があっていい。」
そしてその選択は、ちゃんと“前に進む力”でもあると。
【4次元:届けたい気持ち】
無理に笑わなくてもいい。
無理に関わらなくてもいい。
それでも、人とのつながりは、ちゃんと残ってる。
だから私は、こう伝えたい。
「気分がいいときに、また会いましょ」
「いっぱい笑える日を楽しみにしています」
「お茶しましょ」って
その言葉が、今はそっと離れている誰かの心に、
やさしく届けばいいなと思います。
まとめの言葉
今、あなたの中に「ちょっと疲れたな」があるなら、
その感覚を、どうか大切にしてください。
今は、“芽まち中”です。
咲かないからって焦らなくていい。
芽は、土の中でちゃんと育っています。
そして、必要なときにまた、
笑って「お茶しましょ」って言い合えたらうれしいです。

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こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です

最近、ある人とのやりとりの中で、心に残る出来事がありました。
それは「自分の大切なものを守るために、少し立ち止まる決断をした」という話。
その人は、とてもがんばり屋さんで、
今までたくさんの時間と想いを込めて走ってきた人。
でもふとした瞬間に、**「いまは進まないほうがいい」**と感じたんだと思います。
そんな話を聞いて、私はこんな言葉を伝えました。
「見たくないものは見なくていい。
聞きたくないことは、聞かなくていい。
居たくない場所には、居なくていいんです。」
それは、「頑張らなくてもいいよ」という言葉ではなくて、
**“今の自分の感覚を、大事にしていい”**というメッセージ。
人にはそれぞれのタイミングがあります。
心も身体も、少し休みたいときがあるんです。
思い返してみれば、私自身も、
元気なときには「みんなの頑張り」が刺激になるけれど、
気持ちが沈んでいるときには、
その眩しさがちょっとだけ、つらく感じることもありました。
だからこそ、こんなふうに思うようになりました。
「見るか見ないか、関わるか離れるか、
それを選ぶ自由があっていい。」
そしてその選択は、ちゃんと“前に進む力”でもあると。
無理に笑わなくてもいい。
無理に関わらなくてもいい。
それでも、人とのつながりは、ちゃんと残ってる。
だから私は、こう伝えたい。
「気分がいいときに、また会いましょ」
「いっぱい笑える日を楽しみにしています」
「お茶しましょ」って
その言葉が、今はそっと離れている誰かの心に、
やさしく届けばいいなと思います。
今、あなたの中に「ちょっと疲れたな」があるなら、
その感覚を、どうか大切にしてください。
今は、“芽まち中”です。
咲かないからって焦らなくていい。
芽は、土の中でちゃんと育っています。
そして、必要なときにまた、
笑って「お茶しましょ」って言い合えたらうれしいです。
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いまは“芽まち中”でいいんです
2025年04月12日
:「いまは“芽まち中”でいいんです」

こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子で

1次元:ある日、ふとしたやりとりの中で
最近、とても大切な人と話をしました。
その人は長い間、がんばって準備してきたことがあるのに、
思いがけず心と身体がついてこなくなってしまったそうです。
目の前に「やっと掴んだチャンス」があるのに、
思うように動けない自分に、すごく戸惑っていて。
それを話してくれる声は、泣きそうで、でも…ちゃんと誠実でした。
2次元:私がその人に伝えた言葉
私はその時、こんなふうに伝えました。
「今は、見たくないものは見なくていい。
聞きたくないことは聞かなくていい。
居たくない場所には、居なくていい。」
「時間がきっと、解決してくれるから、
今はただ、がんばってきた自分を抱きしめてあげてください。」
…そう伝えながら、実は自分にも言っていたのかもしれません。
3次元:今までの自分なら、違う言い方をしてたかも
以前の私なら、
「ここが踏ん張りどころだよ」って言ってたかもしれません。
でも今は思うんです。
“芽まち”の時間って、ただの休息じゃなくて、
“その人にしかないペースを守る”大切な選択なんだって。
今動けないのは、止まっているからじゃなくて、
“育ってる途中”だから。
そう思えたら、焦らずにいられる気がしませんか?
4次元:心の通訳として、伝えたいこと
私たちは、ときに「進まなきゃ」「動かなきゃ」と
自分にプレッシャーをかけてしまうけれど、
そんな時こそ、心にこう言ってあげてほしい。
「今は“芽まち中”なんだね。」
まだ見えない芽が、
静かに静かに、力を蓄えている。
そんな“見えない時間”も、ちゃんと意味がある。
だから、どうか自分を責めないで。
今のあなたは、ちゃんと生きてる。ちゃんと進んでる。
最後に:読者へのメッセージ
もし、今何かを「やらなきゃ」と感じているあなたへ。
今日だけでも、こう言ってみてください。
「いったんお茶しましょ。」
「私は今、芽まち中。」
動かない選択も、立派な前進です。
あなたのその静かな強さに、そっとエールを送ります

ちょこっと宣伝です

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最近、とても大切な人と話をしました。
その人は長い間、がんばって準備してきたことがあるのに、
思いがけず心と身体がついてこなくなってしまったそうです。
目の前に「やっと掴んだチャンス」があるのに、
思うように動けない自分に、すごく戸惑っていて。
それを話してくれる声は、泣きそうで、でも…ちゃんと誠実でした。
私はその時、こんなふうに伝えました。
「今は、見たくないものは見なくていい。
聞きたくないことは聞かなくていい。
居たくない場所には、居なくていい。」
「時間がきっと、解決してくれるから、
今はただ、がんばってきた自分を抱きしめてあげてください。」
…そう伝えながら、実は自分にも言っていたのかもしれません。
以前の私なら、
「ここが踏ん張りどころだよ」って言ってたかもしれません。
でも今は思うんです。
“芽まち”の時間って、ただの休息じゃなくて、
“その人にしかないペースを守る”大切な選択なんだって。
今動けないのは、止まっているからじゃなくて、
“育ってる途中”だから。
そう思えたら、焦らずにいられる気がしませんか?
私たちは、ときに「進まなきゃ」「動かなきゃ」と
自分にプレッシャーをかけてしまうけれど、
そんな時こそ、心にこう言ってあげてほしい。
「今は“芽まち中”なんだね。」
まだ見えない芽が、
静かに静かに、力を蓄えている。
そんな“見えない時間”も、ちゃんと意味がある。
だから、どうか自分を責めないで。
今のあなたは、ちゃんと生きてる。ちゃんと進んでる。
最後に:読者へのメッセージ
もし、今何かを「やらなきゃ」と感じているあなたへ。
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【第7話】 テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
2025年04月11日
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
→ 自分の感じ方や生き方を、必要な誰かの力にしていく決意。


こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です
7話シリーズの第7話を書かせてもらいました。
読んで頂けたら嬉しいです。
ブログ「私は、あなたより少し早く気づいてしまうだけ。」
〜“心の通訳者”として生きるわたしの物語〜
テーマ:気づきすぎる私の苦しみ
テーマ:本音に気づいた時の優しさと怖さ
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択。
テーマ:感情に寄り添える私の強み
テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
→ 自分の感じ方や生き方を、必要な誰かの力にしていく決意。
ふとした会話の中で、誰かがつぶやいた言葉に、私はすぐに感情の揺れを感じとってしまう。
「大丈夫」って笑ってるけど、本当はきっと大丈夫じゃない。
でも、それを全部言葉にしてぶつけてしまったら、相手の心を守れない。
だから私は、ただ静かに隣にいる選択をすることがある。
以前の私は、伝えないと「何もしていない」と思われるんじゃないかと不安だった。
でも今は、「何も言わずにそばにいる」ことも、優しさの一つだと信じている。
私の“気づき”はいつも、少し早すぎた。
言葉になる前の感情に反応してしまう。
だからずっと、「わかってもらえない」ことが怖かったし、
「どうしてそこまで考えるの?」と誤解されることが多かった。
でも今は違う。
わかってもらえない前提で、それでも「誰かのために在る」ことができたらいい。
それが“心の通訳者”としての私の在り方。
この連載を通して、私は何度も自分の過去と向き合ってきた。


でも、それを乗り越えてきた“わたし”がいたから、
今、誰かの力になれる自分がいる。
そしてこれからも私は、
誰かが「言葉にできなかった気持ち」に名前をつけられるように、
そっと寄り添いながら言葉を探す人でありたい。
「わかってほしい」から、「わかろうとする」へ。
そして今は、「わかってもらえなくても、光になりたい」と思うようになった。
私は、誰かの心の奥で揺れている小さな想いを、
“言葉”という光で、照らせる人でありたい。
たとえ今は届かなくても、
その想いが“必要なとき”に、
“必要な人”に届くと信じています。
出会いも、気づきも、心の変化も——
それはいつだって、その人にとっての最良最高のタイミングでやってくる。
だから私は、自分の役割を信じて、
今日も“心の通訳者”として、そっと小さな灯りをともしていきたいと思います。
7話完結のストーリー仕立てで作ってみました。最後まで読んで下さり感謝です。
私と同じ思いで、レッテルを貼られてしまうから、動き出せない人は沢山いると思います。
多くの人が傍観者だからこそ、一歩動き出せたこと、何かアクションを起こそうと思ったこと、本当に価値があります。
きらきら女子(笑)第二の人生まだまだこれからや



渦中は語るな!!渦中過ぎたら、思い出話

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「見て見て見て!りんご飴がとんでもなく可愛い件」
2025年04月10日
ついに行ってきました
4月10日オープン

令和6年度2期生 起業セミナー仲間がオープンした、りんご飴専門店
お店の名前は
**「ameya りんご飴の専門店」
なんと高山祭り直前というベストタイミングでのオープン!
本当に本当におめでとうございます
彼女が起業セミナーの中で話してくれた、
「どうしてこのお店をやりたいのか」「りんご飴にどんな想いがあるのか」
その言葉ひとつひとつに、私は心をぐっと掴まれていました。
そして実際に行ってみて……
やっぱり、可愛かったーーーー!!!!!
看板娘の彼女がまず、とにかくかわいい
りんご飴がまるごと愛らしい
さらに!カットしてもらえるからめちゃくちゃ食べやすい◎

私はSALT味を選びました。これがまた絶妙でおいしい!
ほかにも
・王道プレーン
・ココア
・きなこ
・ホワイトチョコレート
・練乳
と、どれも気になるラインナップ
「がんばってる姿って、それだけで人を惹きつける」
そこに彼女のセンスと笑顔と“かわいい”が詰まっていて、
もう、おばさん心わしづかみでした…ほんとに。
ぜひ、立ち寄ってみてください♡
高山に、新しくてあたたかくて、ちょっとときめく場所ができました。
店舗情報
「ameya 」りんご飴の専門店
岐阜県高山市片原町35(安川交番となり)
営業時間:10:00〜15:00
不定休(詳細はInstagramをご確認ください)
(https://www.instagram.com/ameya_hidatakayama/ )

4月10日オープン

令和6年度2期生 起業セミナー仲間がオープンした、りんご飴専門店
お店の名前は
なんと高山祭り直前というベストタイミングでのオープン!
本当に本当におめでとうございます
彼女が起業セミナーの中で話してくれた、
「どうしてこのお店をやりたいのか」「りんご飴にどんな想いがあるのか」
その言葉ひとつひとつに、私は心をぐっと掴まれていました。
そして実際に行ってみて……
やっぱり、可愛かったーーーー!!!!!

私はSALT味を選びました。これがまた絶妙でおいしい!
ほかにも
・王道プレーン
・ココア
・きなこ
・ホワイトチョコレート
・練乳
と、どれも気になるラインナップ
「がんばってる姿って、それだけで人を惹きつける」
そこに彼女のセンスと笑顔と“かわいい”が詰まっていて、
もう、おばさん心わしづかみでした…ほんとに。
ぜひ、立ち寄ってみてください♡
高山に、新しくてあたたかくて、ちょっとときめく場所ができました。
「ameya 」りんご飴の専門店
岐阜県高山市片原町35(安川交番となり)
(https://www.instagram.com/ameya_hidatakayama/ )

【第6話】 テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
2025年04月10日
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
→ データと実感を交えて、“理解されにくい”自分を愛する力を見つける。


こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です
7話シリーズの第6話を書かせてもらいました。
読んで頂けたら嬉しいです。
ブログ「私は、あなたより少し早く気づいてしまうだけ。」
〜“心の通訳者”として生きるわたしの物語〜
テーマ:気づきすぎる私の苦しみ
テーマ:本音に気づいた時の優しさと怖さ
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択。
テーマ:感情に寄り添える私の強み
テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
→ データと実感を交えて、“理解されにくい”自分を愛する力を見つける。
「私の考えてることって…なかなか伝わらないな」
会話の中で、心の温度差を感じることがあります。
私は“感じたこと”を言葉にするのが得意なほうで、
「こういう風に感じたんだけど、どう思う?」と投げかけても、
「え?そんなふうに考える?」と、驚かれることがある。
そんな反応に、私は「そっか、やっぱり少数派なんだな」と感じてしまう。
でも、それを悲しむでも責めるでもなく、
ただ静かにその事実を受け止めた瞬間がありました。
自分の“気づき”や“繊細さ”が浮いてしまうように感じるのは、
私の感覚が「多くの人とはちょっと違う」から。
MBTIでいえばENFJ、HSP傾向もあり、
「共感力」「言語化力」「違和感に気づく力」が強いタイプ。
一般的には、「気づかないふり」「モヤモヤはスルー」する人の方が多いから、
私は、自分が持っているこの“アンテナの強さ”に、
ずっと「変わり者」のような感覚を持っていた。
でも最近、ようやく思えるようになったんです。
それって、欠点じゃなくて、特性だって。
昔の私は、「もっと普通に話せたら」「もうちょっと鈍感だったら」と思っていました。
空気を読まない“フリ”ができる人が、羨ましかった。
でも今は、「私みたいなタイプ、そんなに多くないんだ」とわかったことで、
むしろその“違い”を愛おしく感じられるようになってきました。
多数派に合わせて疲弊するよりも、
少数派として、自分らしい“あり方”を選ぶ。
それが、ようやくできるようになってきたんです。
私は、多くの人と同じじゃない。
でも、だからこそできることがある。
「誰も気づかなかったことに気づく」
「うまく言葉にできない感情を、すくいあげる」
「“わかってるふり”をしないで、本音に寄り添う」
それが私の強みであり、役割かもしれない。
この“違い”を否定するのではなく、
世界との“架け橋”になるような存在でありたい。
そして、少数派の自分も、多数派の人たちも、
どちらもまるっと受け入れられる私でありたいと思うのです。
明日は最終話
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
また来て下さったらうれしいです。
\一緒にマルシェ参加してくださる方、大募集!/
「何かしてみたいけど…ちょっと勇気が出ない」
「出品するものはないけど、誰かの役に立てたらうれしい」
「商品があるけど、初めての出店で不安…」
そんな気持ち、大歓迎です
商品があってもなくても大丈夫。
ボランティアスタッフとしての参加も大歓迎です。
私たちもまだまだ“生まれたて”の、成長真っ盛りチームです
一歩踏み出してみたいあなた。
一緒に“青春”楽しみませんか?
人の応援って、自分の自信に、そして大きな成長につながります。
お気軽にお声かけください
4月26日
5月16日は開催決定
詳細は、お待ち下さい。
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コンサルタント 松本美智子
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メールアドレス michiko53.4.30@gmail.com
携帯 090-4232-7630
【第5話】 テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
2025年04月09日
テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
→ 価値観の違いに戸惑いながらも、優しくなれたエピソード。

こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です

7話シリーズの第5話を書かせてもらいました。
読んで頂けたら嬉しいです。
ブログ「私は、あなたより少し早く気づいてしまうだけ。」
〜“心の通訳者”として生きるわたしの物語〜
テーマ:気づきすぎる私の苦しみ
テーマ:本音に気づいた時の優しさと怖さ
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
テーマ:感情に寄り添える私の強み
テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
【第5話タイトル】
「“違い”を許せた時、世界がやさしくなった」
〜価値観の違いに戸惑いながらも、優しくなれたエピソード〜
私はつい、「こうすればうまくいくのに」と頭の中でぐるぐる考えてしまうタイプ。
問題があれば、すぐに調べて、試して、改善して…そんな風に動いてきました。
でも、上の娘はまるで逆。
彼女は、自分の感情をすぐに言葉にしないし、動こうともしない。
「答えはもう出てるじゃん!なんでやらないの?」と、もどかしくなることも多々ありました。
ある日、私がもやもやしていた時に、ChatGPTと壁打ちをしながらふと思ったんです。
「娘は、私と考え方が違うだけなんだ」と。
私は“わからない”状態が嫌で、すぐに言葉にしたくなる。
でも、娘は“わからないまま”も、ちゃんと抱きしめて過ごしている。
私は、わからないことを“解決すべき問題”として扱っていたけど、
娘は、感情を“そのまま味わう時間”をちゃんと持っているんです。
そして一度自分で納得したときの彼女のパワーは、目を見張るほど。
行動のスピードも、結果も、ものすごい。
以前は「どうしてすぐにやらないの?」「ちゃんと考えてるの?」と
つい口出ししたくなっていた私。
でも今は、その「違い」を受け入れられるようになってきました。
彼女には彼女のペースがある。
自分で気づく時間が、ちゃんと必要なんだと理解したとき、
私は少しだけ優しくなれた気がします。
自分と違う考え方の人に出会うと、
つい「正しさ」でねじ伏せたくなってしまうことがある。
でも、「みんな違って、みんないい」
この言葉が、最近の私の支えです。
相手の成長を信じて見守ること、
急かさないこと、
“わからない”の中にいられる強さを知ること。
それは、私にとっての“許す力”でした。
誰かの成長のスピードは、自分と同じじゃなくていい。
「こうしてほしい」ではなく、
「そのままでいいよ」と思える瞬間が、増えていくと、
世界がちょっとやさしく見える気がします。
明日は
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
→ データと実感を交えて、“理解されにくい”自分を愛する力を見つける。
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【第4話】 テーマ:感情に寄り添える私の強み → 「言葉にできない気持ち」に、ただ寄り添う力を持っていたと気づく。
2025年04月08日
テーマ:感情に寄り添える私の強み
→ 「言葉にできない気持ち」に、ただ寄り添う力を持っていたと気づく。

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テーマ:感情に寄り添える私の強み
→ 「言葉にできない気持ち」に、ただ寄り添う力を持っていたと気づく。
反抗期真っ只中の娘。
普段は、私の言うことすべてに「ねじりにねじった」ような反応をする彼女。
会話すらままならず、「何を言っても面倒なだけ」と思い、最近は話すことも少なくなっていました。
でも、ある夜。
なぜか空気が違いました。
「何かあった?」と聞くわけでもなく、ただ“何か”を感じた。
そして、いつもは別々に寝るのに、ふと「一緒に寝る?」と聞いてみたんです。
すると娘は、静かに「うん」とだけ答えました。
夜中、彼女は何度も寝返りを打ち、落ち着かない様子でした。
でも私は、何も聞きませんでした。
ただ、そばで一緒に眠った。それだけ。
私は昔から、「言葉になっていない気持ち」に敏感でした。
でも、それをすぐに言葉にして伝えようとして、
「そんなつもりじゃなかった」と相手を困らせたり、拒絶されたりした経験もあります。
だからこそ今は、あえて“言葉にしない選択”をすることも覚えてきました。
「聞かないこと」=「無関心」ではなく、
「そっと見守ること」もまた、“優しさ”のかたちなんだと。
昔の私だったら、
「どうしたの?何かあった?話してごらん?」と迫ってしまっていたかもしれません。
でも今は、
“必要なときに話してくれたらいい”
そう思えるようになってきました。
そして翌朝、娘は何も言わず、何事もなかったかのように普通に学校へ行きました。
言葉はなかったけど、
きっと彼女の中で、何か整理がついたのだと思います。
“寄り添う”って、ただ一緒にいること。
言葉よりも、「そばにいるよ」という“姿勢”で伝わることがある。
私は“心の通訳者”として、
言葉にすることも大切にしているけれど、
言葉に「しない」ことの大切さも、今は感じています。
娘と過ごした静かな夜。
それは、何も語らなくても、
「あなたの味方だよ」というメッセージを伝えられた時間だったのかもしれません。
言葉にしない「寄り添い方」に迷っている人
思春期の子どもとの接し方に悩んでいる人
優しさをどう表現すればいいか分からない人
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【第3話】 テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
2025年04月07日
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択


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→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択。
テーマ:感情に寄り添える私の強み
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テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
—気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択—
①【出来事】
私は、相手のちょっとした表情や声のトーンから、「あ、今日は昨日と違う…」とすぐに察してしまう。
その空気の中に、なんとなく“覚悟”や“あきらめ”のような雰囲気を感じ取ってしまうことがある。
「あ、悪い報告をしに来たな」とか、
「きっと、もう決めてきたんだな」と、言葉になる前に、心で受け取ってしまう。
でも…そうなると、私はその気配に合わせて、自分の気持ちを引っ込めてしまう。
本当は、
「それでも、やってみようよ!」
「私、応援するよ!」って言いたいのに。
相手の“その時の気持ち”を尊重しようとするあまり、
「やめる」ことをその場で受け入れてしまう。
②【背景・理由】
私は、相手がまだ自分でも気づいていないような感情の変化に気づいてしまう。
そして、早すぎる“気づき”があるがゆえに、
「この人、今はこの話を受け止められない」と判断してしまう。
結果、その人にとって大切なことでも、私は背中を押せなくなる。
そんなことが何度かあって、あとから言われるんです。
「なんであのとき、もっと強く背中を押してくれなかったの?」って。
それは私にとって、ずっと残る“後悔”のような感覚。
③【時間の流れ】
最初は、私の“優しさ”や“察しすぎる力”がいいことだと思っていました。
でも気づいたんです。
早く気づいたことを、どう扱うかが難しいんだと。
伝えたら、重たくなる。
黙っていたら、チャンスを逃すかもしれない。
伝えるのか、待つのか。
「気づいている自分」をどう扱えばいいのか。
その選択に、私は何度も揺れています。
④【感情・気づき】
最近になってやっと思えたんです。
「早く気づける私」は、悪いことじゃない。
だけど、相手のタイミングを信じることも優しさなんだって。
私は、待つことが苦手でした。
察したらすぐに動きたくなってしまうから。
でも、今は思うのです。
気づいた“その瞬間”に伝えるのではなく、
相手が「受け取れるとき」を待つこと。
その“間”を感じられるのが、本当の優しさかもしれない。
そして、もうひとつ大切なこと。
「あのとき背中を押してくれなかった」って言われてもいい。
私は、そのときその人の心を尊重した。
それは、きっと間違っていなかった。
そんな風に、自分の優しさの形も、少しずつ認められるようになってきました。
明日は
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メールアドレス michiko53.4.30@gmail.com
携帯 090-4232-7630
「“障がい”は遠い話じゃない。だから私は今、思いっきり叫びたい。届け。届け。届けーーー!」
2025年04月06日
「“障がい”は遠い話じゃない。
だから私は今、思いっきり叫びたい。届け。届け。届けーーー!」
今、どうしても伝えたくて、書かずにはいられません。

こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です

毎年4月2日から8日は「世界自閉症啓発デー」です。そのタイミングでどうしても、届けたくて書きました。
読んでくれたらすごく嬉しいです。
啓発週間。 世の中では、「発達障害」「グレーゾーン」「多様性」…そんな言葉が飛び交うこの時期。
でも私は、**もっと静かな、もっと近い“心の揺れ”**を伝えたい。
本日午後、娘たちと一緒に行った「発達凸凹ライブ」へ行ってきました。
その場に座っているだけで、心が震えて、涙が止まらなくなったのはなぜだろう。
上の娘の足が、私の足にほんの少し触れていた。
それだけで、何かが溢れてきた。
私は、母として、子として、人として——
たくさんのことに“気づいてしまう”タイプだからこそ、
言葉にならない何かが、心の奥で叫び出したんだと思う。
見えない“生きづらさ”は、誰の中にもある
目に見える障がいだけじゃない。
目に見えない“生きづらさ”がある。
それは診断のつく・つかないじゃない。
「わたし、なんかおかしいのかな」
「こんなことで疲れるのって、私だけ?」
そんな違和感を抱えたまま、大人になっていく人がたくさんいる。
私は、ライブの中で知ったんです。
凸凹って、誰にでもあるってこと。
“つるん”としてる人なんて、実は誰もいない。
「あんたのせいで」
「また忘れてる」
「いい加減にして」——それ、何回言われた?
ライブでは、ADHDと診断されたボーカルの森 麻由美さんが、自分の体験を語ってくれました。
プリントが地層のように溜まったランドセル
遅刻、忘れ物、時間の感覚のズレ
できない自分を責める言葉
「どうしてできないの?」「みんなできてるよ」
「連帯責任だから、ちゃんとして」
——でも、その人は言ってたんです。
「“みんなできてる”に、自分を合わせるのが本当にしんどいんだ」
私、思いました。
これ、障がいのある人だけじゃなくて、**誰にでも起こりうる“生きづらさ”**なんじゃないかって。
私たちは、きっとみんな、何かしらで“苦しさ”を抱えてる
誰かと比べて落ち込んだり
自分の考えが変なんじゃないかって不安になったり
うまくいかない自分を責めたり
誰かに迷惑をかけてしまうのが怖くて、言いたいことが言えなかったり
だから私は思うんです。
障がいって、特別な話じゃない。
これは、「みんなの話」。
今は届かなくても、いつかは届くって、信じたい。
私はこのライブに、娘たちと行きました。
その時の小さなふれあい。
隣で静かにうなずいてくれた娘の姿。
ほんの少しの沈黙が、すごく大きな意味を持っていた。
「助けて」って言えないとき、
「ありがとう」って伝えられないとき、
でも心の中では、いっぱいの想いが渦巻いてる。
それを、“なかったこと”にしたくない。
私は、届けたい。
誰にも言えないで苦しんでる人に
支えてるのに誤解されて傷ついてる人に
当たり前の日常が当たり前じゃない人に
届け、届け、届けーーーー!
たとえ、誰にも読まれなくてもいい。
でも、どこかで泣いている誰かの心に
ほんの少しでも優しい光が差しますように。
最後にもう一度言います。
このブログは、発達障がいのことを書いたつもりはありません。
これは、生きづらさと向き合うすべての人のためのに届けば嬉しいなとおもって書いたブログです。
今日もがんばったあなたに、
そして、私自身にも、
「大丈夫だよ」と伝えたくて、今、書いています。
そらいろ インスタ
https://www.instagram.com/hida_sorairo/
YouTube
https://youtube.com/@floridawashimi?si=OfTlmC-v44yLz1n1

だから私は今、思いっきり叫びたい。届け。届け。届けーーー!」
今、どうしても伝えたくて、書かずにはいられません。

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毎年4月2日から8日は「世界自閉症啓発デー」です。そのタイミングでどうしても、届けたくて書きました。
読んでくれたらすごく嬉しいです。
啓発週間。 世の中では、「発達障害」「グレーゾーン」「多様性」…そんな言葉が飛び交うこの時期。
でも私は、**もっと静かな、もっと近い“心の揺れ”**を伝えたい。
本日午後、娘たちと一緒に行った「発達凸凹ライブ」へ行ってきました。
その場に座っているだけで、心が震えて、涙が止まらなくなったのはなぜだろう。
上の娘の足が、私の足にほんの少し触れていた。
それだけで、何かが溢れてきた。
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たくさんのことに“気づいてしまう”タイプだからこそ、
言葉にならない何かが、心の奥で叫び出したんだと思う。
見えない“生きづらさ”は、誰の中にもある
目に見える障がいだけじゃない。
目に見えない“生きづらさ”がある。
それは診断のつく・つかないじゃない。
「わたし、なんかおかしいのかな」
「こんなことで疲れるのって、私だけ?」
そんな違和感を抱えたまま、大人になっていく人がたくさんいる。
私は、ライブの中で知ったんです。
凸凹って、誰にでもあるってこと。
“つるん”としてる人なんて、実は誰もいない。
「あんたのせいで」
「また忘れてる」
「いい加減にして」——それ、何回言われた?
ライブでは、ADHDと診断されたボーカルの森 麻由美さんが、自分の体験を語ってくれました。
プリントが地層のように溜まったランドセル
遅刻、忘れ物、時間の感覚のズレ
できない自分を責める言葉
「どうしてできないの?」「みんなできてるよ」
「連帯責任だから、ちゃんとして」
——でも、その人は言ってたんです。
「“みんなできてる”に、自分を合わせるのが本当にしんどいんだ」
私、思いました。
これ、障がいのある人だけじゃなくて、**誰にでも起こりうる“生きづらさ”**なんじゃないかって。
私たちは、きっとみんな、何かしらで“苦しさ”を抱えてる
誰かと比べて落ち込んだり
自分の考えが変なんじゃないかって不安になったり
うまくいかない自分を責めたり
誰かに迷惑をかけてしまうのが怖くて、言いたいことが言えなかったり
だから私は思うんです。
障がいって、特別な話じゃない。
これは、「みんなの話」。
今は届かなくても、いつかは届くって、信じたい。
私はこのライブに、娘たちと行きました。
その時の小さなふれあい。
隣で静かにうなずいてくれた娘の姿。
ほんの少しの沈黙が、すごく大きな意味を持っていた。
「助けて」って言えないとき、
「ありがとう」って伝えられないとき、
でも心の中では、いっぱいの想いが渦巻いてる。
それを、“なかったこと”にしたくない。
私は、届けたい。
誰にも言えないで苦しんでる人に
支えてるのに誤解されて傷ついてる人に
当たり前の日常が当たり前じゃない人に
届け、届け、届けーーーー!
たとえ、誰にも読まれなくてもいい。
でも、どこかで泣いている誰かの心に
ほんの少しでも優しい光が差しますように。
最後にもう一度言います。
このブログは、発達障がいのことを書いたつもりはありません。
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