【第3話】 テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
2025年04月07日
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択


こんにちは つながるサポート LINE公式とGooglemapで集客のお手伝いをしています松本美智子です
7話シリーズの第3話を書かせてもらいました。
読んで頂けたら嬉しいです。
ブログ「私は、あなたより少し早く気づいてしまうだけ。」
〜“心の通訳者”として生きるわたしの物語〜
テーマ:気づきすぎる私の苦しみ
テーマ:本音に気づいた時の優しさと怖さ
テーマ:自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
→ 気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択。
テーマ:感情に寄り添える私の強み
テーマ:「違い」を許せた時、世界がやさしくなった
テーマ:少数派の私と、多数派の世界とのつながり方
テーマ:「心の通訳者」として、誰かの光になりたい
自分の「早すぎる気づき」をどう扱えばいいのか
—気づいたとき、伝えるべきか、待つべきか。その“間”の選択—
①【出来事】
私は、相手のちょっとした表情や声のトーンから、「あ、今日は昨日と違う…」とすぐに察してしまう。
その空気の中に、なんとなく“覚悟”や“あきらめ”のような雰囲気を感じ取ってしまうことがある。
「あ、悪い報告をしに来たな」とか、
「きっと、もう決めてきたんだな」と、言葉になる前に、心で受け取ってしまう。
でも…そうなると、私はその気配に合わせて、自分の気持ちを引っ込めてしまう。
本当は、
「それでも、やってみようよ!」
「私、応援するよ!」って言いたいのに。
相手の“その時の気持ち”を尊重しようとするあまり、
「やめる」ことをその場で受け入れてしまう。
②【背景・理由】
私は、相手がまだ自分でも気づいていないような感情の変化に気づいてしまう。
そして、早すぎる“気づき”があるがゆえに、
「この人、今はこの話を受け止められない」と判断してしまう。
結果、その人にとって大切なことでも、私は背中を押せなくなる。
そんなことが何度かあって、あとから言われるんです。
「なんであのとき、もっと強く背中を押してくれなかったの?」って。
それは私にとって、ずっと残る“後悔”のような感覚。
③【時間の流れ】
最初は、私の“優しさ”や“察しすぎる力”がいいことだと思っていました。
でも気づいたんです。
早く気づいたことを、どう扱うかが難しいんだと。
伝えたら、重たくなる。
黙っていたら、チャンスを逃すかもしれない。
伝えるのか、待つのか。
「気づいている自分」をどう扱えばいいのか。
その選択に、私は何度も揺れています。
④【感情・気づき】
最近になってやっと思えたんです。
「早く気づける私」は、悪いことじゃない。
だけど、相手のタイミングを信じることも優しさなんだって。
私は、待つことが苦手でした。
察したらすぐに動きたくなってしまうから。
でも、今は思うのです。
気づいた“その瞬間”に伝えるのではなく、
相手が「受け取れるとき」を待つこと。
その“間”を感じられるのが、本当の優しさかもしれない。
そして、もうひとつ大切なこと。
「あのとき背中を押してくれなかった」って言われてもいい。
私は、そのときその人の心を尊重した。
それは、きっと間違っていなかった。
そんな風に、自分の優しさの形も、少しずつ認められるようになってきました。
明日は
テーマ:感情に寄り添える私の強み
また来て下さったらうれしいです。
\一緒にマルシェ参加してくださる方、大募集!/
「何かしてみたいけど…ちょっと勇気が出ない」
「出品するものはないけど、誰かの役に立てたらうれしい」
「商品があるけど、初めての出店で不安…」
そんな気持ち、大歓迎です
商品があってもなくても大丈夫。
ボランティアスタッフとしての参加も大歓迎です。
私たちもまだまだ“生まれたて”の、成長真っ盛りチームです
一歩踏み出してみたいあなた。
一緒に“青春”楽しみませんか?
人の応援って、自分の自信に、そして大きな成長につながります。
お気軽にお声かけください
4月26日
5月16日は開催決定
詳細は、お待ち下さい。
6月一緒にやりませんか

つながるサポート LINE公式&マップ集客
コンサルタント 松本美智子
ひだっちブログ https://tunagaru.hida-ch.com/
Facebook https://www.facebook.com/mitiko.matumoto.7
Instagram https://www.instagram.com/michikomh/
メールアドレス michiko53.4.30@gmail.com
携帯 090-4232-7630
スポンサーリンク