「感謝されなくても、私は私」〜母の日に起きた心の奇跡〜
2025年05月12日
「感謝されなくても、私は私」〜母の日に起きた心の奇跡〜


こんにちは
「つながるサポート」LINE公式&マップ集客、松本美智子です
【1次元】出来事の流れ(事実)
今年の母の日、私はすっかり忘れていました。
いつもはイベントごとや誕生日を大切にして、そこに乗っかって日頃の感謝を伝えるタイプなのに、今回は完全に頭から抜けていたんです。
気づいたのは、たまたまつけたテレビから流れた「今日は母の日です〜♪」の一言。
その日、私は私用で出かけていて、家に帰ったのは夜7時過ぎ。
そして――娘たちがくれたのは、手作りの似顔絵、マフィン、そして抹茶プリンのプレゼント。
びっくりして、涙が止まりませんでした。
【2次元】背景と理由
私はこれまで、
・父の日には「パパに感謝しなさい」
・敬老の日には「ばあちゃん喜ぶこと考えよう」
と、家族イベントをとても大切にしてきました。
でも、なぜか「母の日」になると、
「私は感謝されない…」
「なんで私には何もしてくれないの?」
と、不満ばかり感じていたんです。
思い返すと、
「私はいつもやってあげているのに…」という気持ちが強く、
「自分のイベントは期待しないように」と思いつつ、
実は内心ではとても期待していたんですね。
【3次元】過去から今への変化
少し前、私は自分の中にこんな気持ちがあることに気づきました。
「感謝されないと、私は価値がないと思ってしまっている」
その気づきは、かなりショックでした。
でも、
「あぁ、私、そう思ってたんだな」って受け止めたとき、
不思議と心がスッと軽くなったんです。
「感謝されなくても、私は私」
そう思えるようになっていた自分がいました。
そして、
その“手放し”をしたすぐあとに――
あのサプライズプレゼントが届いたのです。
【4次元】感情と深層の気づき
あんなに「ありがとう」が欲しくてたまらなかった私が、
「なくても、私は私」と思えるようになったときに、
届いたのは、
“感謝のカタチ”ではなく、“思いを込めた時間”でした。
誰かを思って選んだ言葉、
チロルチョコ1個でも嬉しいと言っていた私の言葉、
それをちゃんと、娘たちは覚えていてくれたんだと感じました。
「ありがとう」がもらえるから頑張るんじゃなくて、
自分の思いに気づいて、
ちゃんと自分を認めて、
手放せたときに――
理想の世界が、
すでに用意されていたことに気づいたんです。
結びに
感謝されなくても、
伝わらなくても、
思いが届かなくても、
私は、私。
そこに気づいて、受け入れられたとき、
世界は私に、とびきりのサプライズを用意してくれていました。
そして今、あらためて思います。
「ありがとう」を受け取れるって、
本当に、幸せなことですね。
つながるサポート LINE公式&マップ集客
コンサルタント 松本美智子
ひだっちブログ https://tunagaru.hida-ch.com/
Facebook https://www.facebook.com/mitiko.matumoto.7
Instagram https://www.instagram.com/michikomh/
メールアドレス michiko53.4.30@gmail.com
携帯 090-4232-7630


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【1次元】出来事の流れ(事実)
今年の母の日、私はすっかり忘れていました。
いつもはイベントごとや誕生日を大切にして、そこに乗っかって日頃の感謝を伝えるタイプなのに、今回は完全に頭から抜けていたんです。
気づいたのは、たまたまつけたテレビから流れた「今日は母の日です〜♪」の一言。
その日、私は私用で出かけていて、家に帰ったのは夜7時過ぎ。
そして――娘たちがくれたのは、手作りの似顔絵、マフィン、そして抹茶プリンのプレゼント。
びっくりして、涙が止まりませんでした。
私はこれまで、
・父の日には「パパに感謝しなさい」
・敬老の日には「ばあちゃん喜ぶこと考えよう」
と、家族イベントをとても大切にしてきました。
でも、なぜか「母の日」になると、
「私は感謝されない…」
「なんで私には何もしてくれないの?」
と、不満ばかり感じていたんです。
思い返すと、
「私はいつもやってあげているのに…」という気持ちが強く、
「自分のイベントは期待しないように」と思いつつ、
実は内心ではとても期待していたんですね。
少し前、私は自分の中にこんな気持ちがあることに気づきました。
「感謝されないと、私は価値がないと思ってしまっている」
その気づきは、かなりショックでした。
でも、
「あぁ、私、そう思ってたんだな」って受け止めたとき、
不思議と心がスッと軽くなったんです。
「感謝されなくても、私は私」
そう思えるようになっていた自分がいました。
そして、
その“手放し”をしたすぐあとに――
あのサプライズプレゼントが届いたのです。
あんなに「ありがとう」が欲しくてたまらなかった私が、
「なくても、私は私」と思えるようになったときに、
届いたのは、
“感謝のカタチ”ではなく、“思いを込めた時間”でした。
誰かを思って選んだ言葉、
チロルチョコ1個でも嬉しいと言っていた私の言葉、
それをちゃんと、娘たちは覚えていてくれたんだと感じました。
「ありがとう」がもらえるから頑張るんじゃなくて、
自分の思いに気づいて、
ちゃんと自分を認めて、
手放せたときに――
理想の世界が、
すでに用意されていたことに気づいたんです。
感謝されなくても、
伝わらなくても、
思いが届かなくても、
私は、私。
そこに気づいて、受け入れられたとき、
世界は私に、とびきりのサプライズを用意してくれていました。
そして今、あらためて思います。
「ありがとう」を受け取れるって、
本当に、幸せなことですね。
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