『これが“大人の信頼関係”かもしれない。線引きの先にある、本当のつながり』
『これが“大人の信頼関係”かもしれない。線引きの先にある、本当のつながり』
今までの私は、「人にやさしくすること」が自分の誠意だと思ってきました。
どこまでも寄り添って、手を差し伸べて、
時に自分を後回しにしてでも相手を優先してきた――
そんな私が、ある日「一歩引く」ことを選びました。
正直に言うと、怖かったです。
距離を置くことは、関係が壊れることだと思っていたから。
でも、返ってきたのは予想とまったく違う反応でした。
そしてその先には、想像もしなかった“信頼の感覚”がありました。
このシリーズでは、
私が「線を引いてみた日」から、「こじれなかった驚き」、
そして「これからの関わり方の変化」まで――
下の娘との会話を通して得た気づきを、
等身大で綴っています。
こんにちは
「つながるサポート」LINE公式&マップ集客、松本美智子です
「線を引く=冷たい?」と感じていた“揺れ”と、そこから生まれる一歩の決意
その3話目です。
1話目:『線引き=冷たいと思っていた私が、一線を引いてみた日』
2話目:『え?こじれないの?“線引きしたら嫌われる”が覆った瞬間』
3話目:『これが“大人の信頼関係”かもしれない。線引きの先にある、本当のつながり』
今までは、「
やさしい人」でいたかった。
でもその“
やさしさ”の中には、
相手の顔色をうかがう不安や、
いい人でいようとする自分が、
たくさんいたんだと思います。
「まま、悪者になってまで動いちゃう」
この
言葉をくれた娘は、
たぶん私が
“いい人”を続けることで、
どこかで
苦しくなってるのを感じていたんだと思います。
そして、私は今回初めて、
自分を守る線を、ちゃんと引きました。
それでも関係はこじれなかった。
むしろ、「
ちゃんと関わる」ってこういうことかもしれないと思えた。
今後も、感情が動くことはたくさんあると思います。
でも、
「私はここまではやるけど、ここからはお願いね」
って言える自分でいたい。
それは、“冷たさ”じゃなくて、
**「
信頼してるからこそ言える線引き」**だと思うから。
そしてなにより、
娘の言葉を素直に受け止められる自分になれたことが、
今の私の一番の成長かもしれません。
私は、まだまだ途中です。
でも、「
信頼される伝え方」「関係を守る線引き」
少しずつ、自分の中に根づいてきた気がしています。
これからも、迷いながら進んでいきます。
読んでくれて、ありがとうございます。
また、気づきの芽が出たら書きにきます
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コンサルタント 松本美智子
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